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熱気球ふわり、琵琶湖や鈴鹿山脈を一望 滋賀・東近江で熱気球の体験搭乗会

京都新聞 / 2023年7月30日 18時18分

快晴の空に上昇していく熱気球(滋賀県東近江市栗見新田町・ふれあい運動公園)

 熱気球の体験搭乗会が、滋賀県東近江市栗見新田町のふれあい運動公園で行われている。親子連れらが地上約20メートルから、湖東の眺めに目を輝かせていた。

 東近江市観光協会などが企画し、初日の7月22日は234人が搭乗した。熱気球は直径約18メートル、高さ約25メートル。地表からの上昇気流の影響を避けるため、搭乗は早朝の午前6時ごろから行う。バーナーを噴射すると、ゴンドラがゆっくりと上昇していった。参加者は小さくなっていく地上の見学者に手を振り、雄大な鈴鹿山脈や、愛知川の先に広がる琵琶湖の絶景を楽しんだ。

 守山市から父親と参加した小5の男子児童(10)は「バーナーの大きな音にびっくりしたけど、琵琶湖も見えて楽しかった。初めて乗ったけど、また乗りたい」と笑った。

 8月1日まで。午前6~9時ごろ。天候により急きょ中止になることもある。大人2500円、子ども1500円。東近江市観光協会0748(29)3920。

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