パワーリフティングの国内大会が京都で初開催 女性警察官が世界選手権代表に
京都新聞 / 2024年3月4日 11時7分
一般男女、ジュニア、サブジュニアで競う「ジャパンクラシック パワーリフティング選手権」が2月29日から3月2日の3日間、京都府南丹市八木町のクアスポくちたんで開かれた。府内初開催に全国から延べ235人が出場。6月にリトアニアで行われる世界選手権の出場権を争った。
パワーリフテイングは、体重別でスクワット、ベンチプレス、デッドリフト(床からバーベルを持ち上げる)の合計重量を競う。
最終日の2日はジュニアなどの種目が行われ、会場ではバーベルを懸命に上げようとする選手に大きな声援が飛んだ。男子ジュニア66キロ級に出場した京都先端科学大1年の犬伏隆一さん(19)は惜しくも銅メダルだった。「地元開催だっただけに優勝するつもりで練習してきた。今後は正確性を高めたい」と悔しさをにじませた。
初日の女子69キロ級で402.5キロを上げて優勝し、世界選手権出場を勝ち取った京都府警南丹署勤務の堤彩夏さん(28)は「世界の壁は厚いけど、デッドリフトで自己ベストを出したい」と次の目標に照準を合わせていた。
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