京都の観光名所「祇園のお稲荷さん」鳥居を半世紀ぶり新調 ドラマや小説にもたびたび登場
京都新聞 / 2024年2月27日 18時0分
「祇園のお稲荷さん」として親しまれている辰己大明神(京都市東山区)の朱塗りの鳥居が新調された。同じ朱色の玉垣や周辺の石畳と合わせた情緒豊かな風情を観光客が楽しんでいる。
辰己大明神は地元住民が管理し、朱塗りの鳥居は1970年に建立された記録があった。近年は老朽化し倒れかかっていたため、保管していたさい銭などを活用し、200万円ほどかけて新調した。
高さ約2.5メートル、幅約2メートルの真新しい鳥居は今月下旬に完成し、2月24日の初午祭に合わせて完成を祝う式典を行った。
ドラマや小説にも頻繁に登場する観光名所だけに、住民らが鳥居の前で祭神に手を合わせた後は観光客らも次々と訪れ、早春の散策を楽しんでいた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
奈良でシカに追い回された海外五輪メダリストに笑撃 走って退散「楽しんでいるようで何より」
THE ANSWER / 2024年6月27日 6時13分
-
京都出没のメドベージェワ、24歳の近影に反響 平昌銀から6年「元気で嬉しい」「可愛い」
THE ANSWER / 2024年6月26日 19時7分
-
富士山ローソン、京都、浅草…殺到する外国人観光客に「もう限界!」困惑する現地住民の声
日刊SPA! / 2024年6月17日 15時54分
-
水田広がる「大斎原」の景観を後世に 熊野本宮大社旧社地、稲作体験で協力
共同通信 / 2024年6月16日 18時4分
-
【2024年6月10日】オープン3ヵ月で「元祖和牛せんべい」を1万枚以上を売り上げた「肉のおだきち」が嵐山にオープン!
PR TIMES / 2024年6月10日 11時15分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください