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サッカーJ1の京都サンガ、0-3でアウェー鳥栖に完敗 今季初の連勝逃す

京都新聞 / 2024年6月22日 21時5分

鳥栖-サンガ 前半、左CKからヘディングシュートを放つサンガの原(駅前不動産スタジアム)

 J1京都サンガFCは22日、駅前不動産スタジアムで第19節の鳥栖戦に臨み、0-3で敗れて今季初の2連勝を逃した。4試合ぶりの黒星で勝ち点は14のまま。順位も19位のままだが、勝ち点で並んでいた鳥栖に勝ち点3差を付けられた。

 サンガは、今季ホーム初勝利を飾った前節札幌戦(2-0)から先発、サブともに同じメンバーで臨んだ。鳥栖は元サンガの堀米、上夷、木村が先発した。

 サンガは前半、強度の高いプレスで主導権を握った。プレスの弱い相手に対して自由にボールを動かし、サイドから好機をつくったが、クロスの質や仕留める力が足りず、ゴールを奪えなかった。

 前半18分、川崎が右サイドを駆け上がった川崎のクロスに原が右足を合わせたが枠を捉えられず。3分後には、福田が左足でミドル弾を放ったがGKにはじかれた。同24分には最終ラインのパスを松田がカットし、原が左足でシュートしたが、GKの好セーブに阻まれた。

 後半に入っても3分に川崎の右クロスに原が頭で合わせたが、GKの正面。すると、同13分にCKのボールをキャッチしたGK具がカウンターを狙って近い選手にボールを投げたが合わず、相手につながれて先制点を許した。直後の同15分にも、相手のクリアボールを自陣で処理できず、相手に単騎突破されて追加された。その後、一美、トゥーリオ、山崎を投入してFW3人を同時交代。立て続けに決定機を作ったが一度もゴールを割れず、同31分に決定的な3点目を失った。

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