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先生はプロバスケットボール選手、小学生が授業でパスやシュート教わる 「一生の一度の経験」

京都新聞 / 2024年7月6日 13時0分

児童らのパス練習を笑顔で指導する鈴木選手(中央)=向日市森本町・第3向陽小

 バスケットボール男子Bリーグ1部の京都ハンナリーズの選手らからバスケを教わる授業が、京都府向日市森本町の第3向陽小であった。4年生46人がパスやシュートを教わった。

 府の「京のスポーツ夢バンク」事業の一環で、子どもたちにスポーツを通して夢や希望を育むことが目的。

 鈴木悠介選手とアシスタントコーチの元安陽一さんが体育館に姿を見せると、子どもたちから「すごい」「大きい」と声が上がった。

 参加した女子児童(10)は「シュートを決めることができてうれしかった」、男子児童さん(10)は「一生に一度の経験になった」と目を輝かせた。

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