バレー女子日本代表・井上愛里沙選手 故郷でパリ五輪のパブリックビューイングへ

バレーボール女子日本代表でエース級の働きが期待される井上選手（4月・味の素ナショナルトレーニングセンター）

　パリ五輪のバレーボール女子日本代表に京都府舞鶴市出身の井上愛里沙選手（29）が選ばれたことを受け、市と市スポーツ協会は、大勢で試合を観戦するパブリックビューイングを中総合会館（舞鶴市余部下）で行う。

　現時点の予定は28日のポーランド戦、8月1日のブラジル戦、3日のケニア戦で、いずれも午後8時～午後10時半。準々決勝以降に進出した場合、日程を別途発表するという。

　入場無料で定員は各回先着300人。申し込みは、市公式ホームページやチラシに掲載したQRコードでアクセスできる専用フォームで行える。定員に空きがある場合、当日参加も可能。