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「きれいな水が小豆の栽培に適していた」 京都府亀岡市特産の小豆「馬路大納言」を小学生が植え付け

京都新聞 / 2024年7月20日 8時0分

「馬路大納言」の種を植える児童たち(亀岡市馬路町)

 京都府亀岡市馬路町の特産品の小豆「馬路大納言」の植え付けを、地元の亀岡川東学園の5年生が体験した。畝に穴を空けて種をまき、秋の収穫を楽しみにしていた。

 地元に誇りを持ってもらおうと、「馬路大納言活性化委員会」の協力で10年以上前から取り組んでいる。畑博代表から事前学習を受け、33人が8日に体験した。

 種を受け取った児童は、畝に指や棒で穴を掘り、一つの穴に2粒ずつ入れていった。

 畑さんは出雲大神宮の背後にある山から流れるきれいな水が、小豆の栽培に適していたことを説明。「馬路は自然に恵まれていることを覚えておいてほしい」と話した。

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