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【速報】J1京都サンガ、アウェーで磐田を2-1で下す 今季リーグ戦初の逆転勝ちで暫定17位に

京都新聞 / 2024年7月20日 21時22分

後半37分、勝ち越しゴールを決めて喜ぶサンガのエリアス(ヤマハスタジアム)

 J1京都サンガFCは20日、ヤマハスタジアムで第24節の磐田戦に臨み、2-1で逆転勝ちを収めて2試合ぶりの白星を飾った。今季リーグでの逆転勝ちは初めてで、リーグ戦5戦負けなしとなった。勝ち点を22から25に伸ばし、順位は19位から暫定17位に浮上した。

 サンガは前節から先発3人を変更。川崎がパリ五輪でサンガを離れ、新加入の米本がサンガで初先発。J2岡山へ移籍した一美のポジションに平賀が入った。右サイドバックは宮本が先発した。サブには新加入のエリアスやGK圍、特別指定選手の中野(立命大)らが入った。磐田はサブにFW古川(サンガU-15出身)が入った。

 サンガは最終ラインからボールをつなぎ、中盤の福岡らを中心に攻撃を展開した。前半32分には三竿の左クロスから原がボールを収めて左足でボレーシュートを放ったが、枠をそれた。同40分、FKから自陣でヘディングで競り負け、セカンドボールを拾われてクロスから失点。同45分にトゥーリオのクロスを平賀がダイビングヘッドで合わせたが枠を外れた。

 後半開始から、平賀に変わって新加入のエリアスが3トップの中央で登場。さらに後半19分には3枚替えし、金子、中野、鈴木冬を投入。すると同34分、自陣から金子がロングボールで背後を狙い、原が追いかけるとDFのクリアボールがゴールにそのまま吸い込まれて同点に。一気に勢い付くと、3分後、トゥーリオの右クロスから走り込んだエリアスが頭で合わせてゴール。来日初ゴールでチームを勝利に導いた。

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