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ロボットや恐竜になりきって…段ボールアート作家と児童が交流 京都・与謝野町

京都新聞 / 2024年7月21日 8時0分

段ボールで遊ぶ児童と触れ合う千田さん(左)=与謝野町男山・府立与謝の海支援学校

 段ボールを使ったアートを楽しむ授業が、京都府与謝野町男山の府立与謝の海支援学校であり、児童が創作活動に夢中になった。

 段ボールアート作家の千田雅彦さん(71)=京丹後市大宮町=が講師を務め、4日に開いた。小学部の1~6年生53人が参加した。

 会場の体育館には、千田さんが段ボールで創作したガンダムやアニメのキャラクターがずらりと並び、児童は見事な造形物に興味津々。用意された段ボールに色を塗ったり、ハサミで切ったりして、家や時計などを自由に工作した。ロボットや恐竜のかぶり物で歩き回る児童もいた。

 千田さんは「子どもたちがものづくりを、熱中してくれてうれしい」と目を細めた。6年の児童(11)は「恐竜に入れたり、いろんなものを作れたりして楽しかった」と喜んでいた。

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