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「年下と関わるの楽しい」高校生が赤ちゃんと触れ合い遊び 2カ月に1度続ける理由は

京都新聞 / 2024年7月25日 8時0分

赤ちゃんと触れ合う生徒たち(舞鶴市泉源寺・東舞鶴高)

 赤ちゃん連れの親子と東舞鶴高(京都府舞鶴市泉源寺)の生徒が触れ合う「おでかけほっとin東舞鶴高校」がこのほど、同高で開かれた。生徒たちは赤ちゃんと一緒に遊んで楽しい時間を過ごした。

 核家族化が進む中、生徒や母親たちが交流を通じてお互いに将来の見通しを持てるようにと、子育て支援拠点「子育てひろばほっと」と同高が2021年2月から2カ月に1度開催している。

 今回は生後4カ月~2歳の親子9組が参加した。保育の授業を選択した3年生39人が4~5人のグループに分かれ、赤ちゃんを抱っこしたり、この日に向けて作った釣りのおもちゃなどであやした。昼休みには1、2年生15人ほども会場を訪れた。

 2年の生徒(17)は「末っ子なので、年下と関わるのが楽しい」と話した。

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