ヒマワリ2万株が見頃 農家男性が休耕田を整備し開園「心豊かな時間を」

京都新聞 / 2020年8月23日 9時0分

長雨の影響もあって、ようやく開花したヒマワリ(亀岡市西別院町神地)

 猛暑が続く中、大輪のヒマワリが京都府亀岡市西別院町神地の休耕田で見頃を迎えている。近くの男性が休耕田を活用して作ったヒマワリ畑で、長雨が影響して開花が遅れたものの、ようやく黄色に咲きそろった。

 兼業農家の中村一夫さん(59)が、田んぼの保全や地域のにぎわいを目指してヒマワリ畑を整備した。開園は2年目で、今年は梅雨明けが遅く、日照不足で根腐れした株もあったが、昨年よりも広い30アールの棚田を2万株が埋め尽くしている。

 陽光を浴びたヒマワリが咲き誇る畝沿いを歩くことができ、市内外から訪れた家族連れや写真愛好家らが散策を楽しんでいる。

 中村さんは「満開のヒマワリと青空を見て心豊かな時間を過ごして」と話している。

 31日までの午前9時~午後5時。無料。

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