新たに80代女性が死亡し109人が感染 京都コロナ、31日夜発表

京都新聞 / 2020年12月31日 19時52分

新型コロナウイルス(国立感染症研究所)

 京都府と京都市は31日、新型コロナウイルスに感染していた1人が死亡し、新たに計109人が感染したと発表した。うち中等症は1人で重症者はいなかった。感染経路不明は56人。府内の感染者は計4801人になった。


 京都市発表分の新規感染者は82人で、亡くなったのは市内の80代女性。


 クラスター(感染者集団)関連では、これまでに利用者と職員計26人の感染が判明している通所介護事業所「たのしいデイやましな」(山科区)で20代の女性職員が、計7人が感染している「グループホーム姉小路」(中京区)では女性利用者がそれぞれ新たに感染した。洛和会音羽病院(山科区)で2人、京都久野病院(東山区)と京都からすま病院(北区)で各1人の入院患者の陽性も確認された。


 府発表分は27人。居住地別では、京丹後市で10人、木津川市で4人、舞鶴市で3人、京都、宇治、八幡、城陽の各市と大阪府で2人だった。


 クラスターが発生した六地蔵総合病院(宇治市)で新たに患者1人の陽性が分かり、感染者は計33人になった。京丹後市の通所介護施設「デイサービスセンターきらり」で利用者2人、同市の老人福祉施設「弥栄はごろも苑」で1人の陽性が判明した。また、職員13人の感染が確認されている舞鶴市の事業所で新たに1人が感染した。


 また、京都府警は31日、京都駅前運転免許更新センター(京都市下京区)の60代男性警部補が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。警部補は窓口業務を担当し、28日まで出勤していた。同センターは29日~1月3日まで閉庁しており、施設内を消毒した上で4日から業務を予定通り再開する。

×

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング