緊急事態宣言要請へ滋賀県知事「ぎりぎりの状況」 新型コロナ、首都圏再発令で

京都新聞 / 2021年1月7日 21時45分

会見で感染拡大に危機感を示す滋賀県の三日月知事(7日午後5時34分、大津市・県危機管理センター)

 滋賀県の三日月大造知事は7日、首都圏の新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言再発令を受け「(滋賀県も政府に発令を要請するかどうかの)現在ぎりぎりの状況だ」と述べ、改めて県民に首都圏や大阪府、京都府への不要不急の外出、家族ら以外との会食を控えるよう求めた。

 県内では6日、7日と連続で新規感染者数が過去最多を更新した。三日月知事は、各病院への増床要請を強めているほか、3カ所目の宿泊療養施設の開設に向け調整していると述べた。

 緊急事態宣言の発令要請のタイミングについては、県独自の4段階の警戒レベルで最高のステージ4(特別警戒)への移行が目安になると述べた。大阪府などが発令要請へ動いていることについては「関西圏の中心部でもリスクが高まっている緊張感は共有したい」とした。

 また、9日からの3連休について「成人式をはじめさまざまな行事があるが、ぜひ周りを思いやり、会食など感染リスクが高い行為を控えてほしい」と呼び掛けた。

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