滋賀県が独自の「医療体制非常事態」を宣言 軽症・無症状の自宅療養を開始へ

京都新聞 / 2021年1月12日 12時22分

滋賀県庁

 滋賀県の三日月大造知事は12日、県内の新型コロナウイルス対応病床の逼迫(ひっぱく)を受け、県独自の「医療体制非常事態」を宣言した。65歳未満の軽症者と無症状者について自宅療養を要請する運用を同日から開始する。

 これまでは65歳未満の軽症・無症状者については、入院するか県内2カ所の宿泊療養施設に滞在することが原則だったが、自宅療養を可能とした。三日月知事は同日午前の定例会見で「丁寧な健康観察や生活支援をしていきたい」と述べた。

 県内では9日に新規感染者数が過去最多の57人に達し、病床使用率は数日間9割を超えている。

 

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