ぽかぽか温室の中に展望台、熱帯植物の観察ツアー 園芸技師が案内

京都新聞 / 2021年1月20日 8時30分

熱帯や亜熱帯の植物が生い茂る温室を紹介するツアー(京都府宇治市広野町・市植物公園)

 京都府宇治市広野町の市植物公園で、熱帯や亜熱帯の植物を紹介する「温室フラワーツアー」が始まった。参加者は暖かな室内で珍しい植物を楽しんだ。

 約650種を栽培する温室は冬に見頃を迎える植物が多いといいい、同園では毎年この時期にツアーを実施している。

 同園の園芸技師がガイドを務め、ライフジャケット用の綿が採れるトックリキワタ、幹がタコの脚のように細く分かれたタコノキや、実が食用になるカカオやココヤシなどを紹介した。

 ツアーに合わせて温室内に展望台が設けられ、参加者は3・5メートルの高さから温室全体を見渡していた。

 大阪府枚方市から家族と訪れた男児(6)は「トックリキワタのピンクの花がきれいだった」と満足げだった。

 2月23日までの土日と祝日の午後1時15分~2時。先着15人。入園料が必要。

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