コロナ警戒レベル「2」に引き下げ 滋賀県、「イート」販売1日再開

京都新聞 / 2021年2月26日 22時8分

滋賀県庁

 滋賀県は26日、県内の新型コロナウイルスの感染状況が改善しているとして、県独自の4段階の警戒レベルで「ステージ3(警戒)」としていた判断を「2(注意)」に引き下げた。県民への会食の自粛要請を解き、政府の飲食業界支援策「Go To イート」のプレミアム付き食事券の新規販売を3月1日に再開させる。


 26日の県内のコロナ病床の使用率は32・2%、重症者用は20%(最大確保50床に対する割合)で依然、ステージ3相当にある。

 一方、療養者数や新規感染者数はステージ2相当に下がっており、県はこれらを総合的に勘案。直近で複数のクラスター(感染者集団)が発生しているものの、病床使用率の上昇は一過性とみて、ステージの引き下げを同日の対策本部員会議で決定した。

 「イート」については、販売済み食事券の県内での利用自粛要請を解除した。2月末の関西2府1県の緊急事態宣言解除に合わせて、2府1県への往来自粛要請も解く。

 26日夕の臨時記者会見で三日月大造知事は「引き続き(感染拡大に)注意していくことに変わりはない」と述べた。

 県は1月5日、県内の感染急拡大を受けてステージ3に引き上げていた。

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