小学校で1学期の終業式 初めての通知表にドキドキ 20日から44日間の夏休み

鹿児島読売テレビ

　20日から子どもたちは待ちに待った夏休みです。県内のほとんどの小・中学校で19日、終業式が行われました。

　鹿児島市の谷山小学校でも1学期の終業式が行われ、長友充男校長が「自分でいろいろなことを見つけて チャレンジしましょう」とあいさつしました。また、児童の代表が夏休みの目標を発表しました。

(児童代表 5年浜田結衣さん)

「夏休みは自分の甘い気持ちに打ち勝ち、規則正しい生活をおくり、元気に2学期を迎えたい」

　式のあとは大掃除。教室や廊下など感謝の気持ちを込めて隅々まできれいにしました。

　ピカピカになった教室では1年生にとって初めて通知表が渡され、子どもたちは、1学期の成果をじっくりと確認していました。

　長ーい夏休み！何をしますか？

(児童)

「（1学期）は鬼ごっこや木の実を拾ったりするのが楽しかった（夏休みは）お祭りに行ってかき氷とか、金魚すくいをするのが楽しみ」

(児童)

「いとこと一緒にプールとか花火とかキャンプする」

(児童)

「ハウステンボスに2回泊まりに行く。プールに入る」

　子どもたちは、20日から44日間の夏休みに入ります。

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