タカラトミー プラレール誕生６５周年 夏休み中の子どもたち“１日駅員”に

鹿児島読売テレビ

　夏休み初日の20日、鹿児島中央駅で子どもたちが駅員になりきるイベントが行われました。

（構内放送）

「ご利用のお客様は11番乗り場にお越しください」

　鹿児島中央駅で行われた1日駅員体験。タカラトミーのプラレールが誕生65周年を迎えるのを記念しJR九州などと企画しました。

（参加した子供たち）

「行ってらっしゃいませ」

　改札で乗客を出迎えたり、普段は入れない窓口の中で切符の発券作業を体験しました。最後に、制服と帽子を身につけ博多行きの新幹線を見送りました。

（参加した子供）

「たのしかった。切符を買ったところ」

（参加した子供）

「普段では見られないところや貴重なものを見られたりとても楽しい体験ができた。将来駅員さんとか鉄道関係の人になってみたい」

　JR九州の主な駅やイオン九州の店舗では抽選でプラレールが当たるスタンプラリーが9月1日まで行われています。

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