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大崎町でカブトムシの相撲大会 「押し出し」ならぬ「角出し」も

KYTニュース / 2024年7月22日 19時33分

鹿児島読売テレビ

 大崎町で開かれたのはカブトムシの相撲大会です。県内外から約600人の子どもたちが参加しました。勝負はクヌギの木で作られた直径約25センチの土俵で行われ、相手を土俵の外に出すか、ひっくり返した方の勝ちです。

(勝った子ども)

「このカブトムシが強かったです」

「押し出し」ならぬ「角出し」が決まり手となった取組もあれば…、自ら土俵を降りてしまうカブトムシも。

総合優勝したのは地元、大崎小学校3年山田 碧海くんのカブトムシでした。

(総合優勝した大崎小学校3年山田碧海くん)

「脚の強さや角の太さや持ち上げる強さが強かったです」

(主催した社会福祉法人愛生会 小野大樹さん)

「子どもたちの夏休みの最高の思い出になったのではないか」

 少子化が進み自然と触れる機会も減っていると言われていますが、今も多くの子どもたちにとってカブトムシは夏の相棒のようです。

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