在来線や新幹線は30日も運休 空の便30日少なくとも34便欠航 路線バスや海の便は再開動きも

鹿児島読売テレビ

　台風10号はこの後、日本列島を横断する見込みで、公共交通機関への影響は30日も続く見通しです。

　JR九州は30日も始発から全ての在来線と九州新幹線の運休を決めています。

　続いて空の便です。鹿児島空港発着の少なくとも34便がすでに欠航を決めています。

　路線バスです。南国交通は30日も始発から運行を見合わせを決めています。鹿児島交通は一部を除いて始発から運行する予定です。鹿児島市電と市営バスは始発から運転を見合わせ、安全が確認でき次第、運転を再開する予定です。

　海の便は種子屋久高速船など離島便を中心に午前までの欠航を決めています。桜島フェリーは30日午前から運航を再開する予定です。鴨池・垂水フェリーは30日6時台の便から臨時ダイヤで運航を再開する予定です。

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