｢火をつけたことは間違いない｣ 自宅に放火した疑い男(71)を逮捕

鹿児島読売テレビ

　姶良市の自宅に火をつけ全焼させたとして男(71)が放火の疑いで逮捕、送検されました。

　逮捕・送検されたのは姶良市平松の無職、松元達三容疑者(71)です。警察によりますと松元容疑者は16日未明、1人で住む自宅に火をつけ木造平屋建て住宅1棟を全焼させた疑いがもたれています。警察の調べに対し「家に火をつけたことは間違いない」と容疑を認めているということです。

　この火事は通行人が16日午前5時すぎ、「神社近くの家が燃えている」と消防に通報したもので、警察が駆け付けた際、松元容疑者は家の外にいて、ケガはありませんでした。警察は犯行の動機などについて調べています。

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