日本サッカー協会の宮本恒靖会長 ｢非常に鹿児島県のサッカー強い｣ 県サッカー協会75周年で来鹿

鹿児島読売テレビ

　鹿児島のサッカーのレベルの高さを日本サッカー協会の宮本恒靖会長が絶賛しました。

（日本サッカー協会・宮本恒靖会長）

「神村の中等部が全国優勝しましたし、カテゴリーが一つ上の神村が総体で準優勝ってところです。非常に鹿児島県のサッカー強いなという印象改めて受ける」

　鹿児島のサッカーのレベルの高さを絶賛したのは日本サッカー協会の宮本恒靖会長です。宮本会長は現役時代、日本代表のキャプテンとして活躍し、2024年3月に日本サッカー協会の会長に就任。

　県サッカー協会の創立75周年を記念した式典で鹿児島を訪れました。講演では、地方のスタジアムで代表戦を行う意義について語りました。

（日本サッカー協会・宮本恒靖会長）

「日本サッカー協会としてはどこで代表戦をやるか考えるけど、もちろん収入も大事だけど、地域でやることによって生まれる普及の面で与えるインパクトは大きい」

　宮本会長は鹿児島に新しいスタジアムができた場合、代表戦を行う可能性もあると述べました。

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