“とろける”ハンバーグ福よし 鹿児島初上陸 「とろける」は本当か？内田キャスターが体験

鹿児島読売テレビ

　目指しているのは、シャトーブリアンのおいしさです。県内初進出のハンバーグの専門店が鹿児島市与次郎に、21日オープンします。最大の特徴という「とろける食感」を内田キャスターが体感しました。

　鹿児島初進出の「とろけるハンバーグ福よし」は鹿児島市与次郎に、21日にグランドオープンします。

（内田直之キャスター）

「きょうはプレオープンという事です。威勢がいい！店内は非常にいい香りが漂ってます。お客さんちょうど試食をされている所のようです」

　神奈川の相模原市で誕生した福よしは、関東を中心に人気が高まり、海外も含めて30店舗目、九州では2店舗目の出店です。

（客）

「とろけます」

とろけると表現されたハンバーグ。どんな秘密があるんでしょうか？

（内田直之キャスター）

「とろけるという言葉、看板に偽りないですか？」

（とろけるハンバーグ福よし・吉田茂司 代表取締役社長）

「偽りないですね。肉汁がとろける。あと笑顔がとろける！」

（客）

「めっちゃとろける。ビックリするぐらいうまい」

専用の工場で作るハンバーグは北海道の国産ステーキ肉に鹿児島や宮崎の黒毛和牛を黄金比で混ぜ合わせています。滑らかな舌触りが特徴だと言います。オープン前に看板メニューの「とろけるハンバーグ御膳」をいただきました。料理の仕上げは、テーブルの鉄板でするのが福よし流です。

（内田直之キャスター）

「すごい！とろける！とろける！もうない！柔らかいという表現ではない。本当にとける！とける感じ。うまい！お肉のあまみの広がり方がすごい。ふわーっと広がります！」

旨みが溢れる肉汁、油と絡めて作るガーリックライスも絶品です。

（内田直之キャスター）

「うまいですね。ライスが肉のうまみに浸っている感じ。一粒一粒までうまみが行き届いている。これはうまいな」

（とろけるハンバーグ福よし・谷村克己店長）

「鹿児島県民は舌が肥えていると思うが感動を届ける自信がある。お待ちしています」

「とろけるハンバーグ福よし」は、 21日午前11時にグランドオープンします。

この記事の動画はこちらから再生できます