【抱負】「低迷の年だった」勝みなみプロが米国ツアー2年目を振り返る

鹿児島読売テレビ

アメリカツアーに本格参戦し2年目、鹿児島市出身の勝 みなみプロが「悔しい1年だった」と1年を振り返り2025年の抱負を述べました。

　鹿児島市出身の勝みなみプロ。姶良市の鹿児島高牧カントリークラブでジュニアゴルファーなどを対象にしたイベントを開きました。参加したのは小学生から高校生までの29人。プロを目指す子どもたちに様々なアドバイスを送りました。

（勝みなみプロ）

「ゴルフって70％メンタルのスポーツだから自信をもって打つのが一番」

勝プロとジュニアゴルファーのアプローチ対決も行われ会場は盛り上がりました。去年からアメリカツアーに本格参戦し日本での試合も含め今年は31試合に出場、優勝こそありませんでしたがトップテンに2回入り。来シーズンもシード権を獲得しました。

（勝みなみプロ）

「予選通っても何か一つがかみ合わなくて上位にいけない試合がずっと続いていて低迷の年だった。(来年は)上位に行ってメジャーにまずは出るところから、予選を通って上位で回ることを目標にしたい。気持ちを入れ替えて頑張りたい」

久しぶりに地元で汗を流し子供たちとふれ合った勝プロ。来シーズンは、アメリカツアーでの初優勝を目指します。

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