女子ハンドボール「リーグH」首位のブルーサクヤ鹿児島が3か月ぶりのホーム戦で勝利

鹿児島読売テレビ

　霧島市では13日、ソニーセミコンダクタの女子ハンドボールチーム「ブルーサクヤ鹿児島」のホーム戦が行われました。

　新リーグ「リーグH」で首位を走る「ブルーサクヤ鹿児島」は、ホームで6位の名古屋と対戦。

　序盤。名古屋に先に4点を奪われ、追いかける展開に。しかし、北ノ薗、金城、服部の連携攻撃や笠のダイナミックなシュートで一気に5点を返すなど、鹿児島が1点リードで試合を折り返します。

　後半は、13日のMVP・宝田がスーパーセーブを見せるなど、攻守で名古屋を圧倒したブルーサクヤ。終盤さらに突き放し29対23で3か月ぶりのホーム戦で勝利を収めました。

（ブルーサクヤ鹿児島・宝田希緒（25））

「今日勝ち切れたことは大きい。13日の反省の前半の立ち上がりを来週の試合では波のない試合にできたら」

　3連勝のブルーサクヤはリーグ首位をキープ。次のホーム戦は24日に霧島市で熊本と対戦します。

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