強盗の疑いで男(26)と少女(17)逮捕 公園の駐車場で面識のない男性を殴り現金3万円奪ったか

鹿児島読売テレビ

　2024年7月、鹿児島市の公園の駐車場で面識のない男性(40代)を殴り現金3万円を奪ったとして、男(26)と少女(17)が強盗の疑いで逮捕されました。

　逮捕されたのは、鹿児島市松原町の無職河北大樹容疑者(26)と鹿児島市に住む少女(17)です。警察によりますと河北容疑者らは2024年7月、鹿児島市の武岡中央公園の駐車場で面識のない鹿児島市の男性(40代)に対し、素手で複数回殴るなどの暴行を加え、現金3万円などを奪った疑いが持たれています。

　河北容疑者と少女は知人関係で周辺の聞き込みと防犯カメラの映像などから逮捕に至ったということです。調べに対し、河北容疑者は「強取していない」と否認していて、少女は「金が欲しくてやった」と話しているということです。

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