薩摩地方大雪の恐れなし 路面の凍結で鹿児島市内の路線バス運行見合わせ 鹿児島市今季初の冬日に

鹿児島読売テレビ

　薩摩地方では大雪の恐れがなくなりましたが、路面の凍結で鹿児島市内の路線バスが運行を見合わせています。

　8日朝の霧島市です。住宅の屋根が真っ白く染まっています。霧島市牧之原で－3.9℃、霧島市溝辺で－3.1℃、鹿児島市でも－0.7℃を観測し、今シーズン初めての冬日となりました。薩摩地方では大雪の恐れがなくなりましたが積雪や路面の凍結には注意が必要です。

　南国交通の鹿児島市内の路線バスは始発から運行を見合わせていて再開のめどは立っていません。南九州自動車道や国道225号の一部の区間では通行止めが続いています。

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