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美容家が使って本当によかった「2018新スキンケア」5選

つやプラ / 2018年6月27日 20時30分

2018年前半も素晴らしい新製品の嵐で、ベストコスメを選ぶのに一苦労しました。

美容研究家の筆者が、実際に使って本当に良かった上半期のスキンケアアイテムをご紹介します。

■「洗顔料・クレンジング」部門

ホワイト-プラス ブライト クレンザー/クラランス

もっちりとしたムース状の泡で肌を包み込むように洗い上げる、フォームタイプの洗顔料です。くすみの原因となる「メラニン」を含む古い角質をすっきりとオフして、クリアな肌に導きます。

つづけて使用していると、だんだんと肌が澄んでくるのがわかりました。グリーンフローラルの香りも心地よい1本です。
(150ml 税抜価格4,500円)

■「化粧水」部門

VC100エッセンスローションEX/ドクターシーラボ

「浸透ビタミンC(APPS)」と「浸透発酵コラーゲン」を一緒に肌にとり入れることにより、肌のハリの源である「コラーゲン」をしっかり産生してくれます。

美容液レベルのアプローチで、若々しい肌を守ってくれます。年齢サインをしっかりキャッチしてくれるので、エイジングケアにもおすすめです。
(150ml 通常購入税抜価格4,700円)

■「美容液」部門

(1)パーフェクショニスト プロ F+L セラム/エスティ ローダー

シワやたるみなどのあらゆる年齢サインにアプローチする、話題のセラムです。つけた瞬間から、肌がふっくらとハリのある状態に感じます。

美容皮膚科学のプロフェッショナルの施術アプローチに着想を得て開発され、頬やほうれい線、あごのラインの重要なゾーンはもちろん、顔全体の肌に働きかけてくれます。

筆者は、2週間後にはフェイスラインが引き締まり小顔ケアができたと実感しました。「アセチルヘキサペプチド-8」をはじめとする、パワフルな美容成分を配合しています。
(30ml 税抜価格11,000円 50ml 税抜価格15,500円)

(2)ホワイトショット CXS/ホワイトショット

積み重なるストレスや加齢によって肌の奥のメラノサイトの移動が抑制され、シミやくすみができる要因となることに着目した、新しいアプローチの美白美容液です。

筆者は、1週間を過ぎたあたりからだんだんと肌の透明感がアップして、肌の奥行き感が出てきました。オリジナル複合成分が肌の奥のメラノサイトに届き、冴え渡る美白肌へと導いてくれます。
(25ml 税抜価格15,000円 リフィル 税抜価格14,000円 ラージリフィル50ml 税抜価格25,000円)

■「クリーム」部門

エッセンシャルイネルジャ モイスチャライジング クリーム/SHISEIDO

乾燥を防ぎながら、なめらかな肌に導く独自の「レニュラテクノロジー」が搭載されたクリームです。

シルクのようなソフトなテクスチャーで肌にすーっとなじみ、乾燥による肌ダメージやまだ見えないサインにも先回りして防御ケアします。

うるおいに満ちた肌に整えてくれるので、いきいきと輝く肌に導きます。
(50g 税抜価格6,500円)

いかがでしたか? 美白における研究が進み、美白コスメの進化が目立つ上半期でした。

(美容研究家/美容ライター 上田祥子
日本のみならず、タイや香港などアジアの美容にも精通。女性誌、ウェブなどを中心に取材・執筆を手掛ける。旅好きで、年に10回以上は海外へ。「タイ・バンコク ビューティガイド」(キッズネット)他、著書多数。)

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