毎月2日は「麩」の日!ダイエットもお疲れ肌にも◎の簡単レシピ2つ
つやプラ / 2015年2月1日 12時0分
年齢とともに、コラーゲンやヒアルロン酸の産生量が減ってしまい20代の頃のようなお肌のハリがなくなってしまうのですが、そんなエイジング肌の救世主が「プロリン」! 「麩」に多く含まれるアミノ酸です。高たんぱく低カロリーでエイジング世代にピッタリの「麩」の食べ方をご紹介します。
■エイジング世代の救世主!?嬉しい効果2つ (1)コラーゲンもヒアルロン酸もお任せ!「プロリン」はアミノ酸のひとつで、コラーゲンの生成を促す効果があるだけでなく、壊れたコラーゲンを修復する役目もあります。また、ヒアルロン酸の生みの親「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」を活性化し、ヒアルロン酸を増加させる効果もあるそうですから、お肌のハリと潤いを取り戻すサポートに!
(2)ウエスト周りもスッキリ!?消化酵素のひとつ「リパーゼ」には、脂肪を分解しエネルギーとして燃焼させる働きがあります。「プロリン」には、「リパーゼ」を活性化させる働きがあるため、結果として体脂肪や皮下脂肪の減少に役立つそう。ダイエットにも◎。
■麩のビューティーレシピ (1)フレンチトースト卵1個に牛乳120cc程度を溶かし、麩を漬けます。ココナッツオイルを敷いたフライパンで焼き、仕上げにシナモンシュガーをかけて出来上がり!
<ポイント>
●牛乳もプロリンが豊富
●ココナッツオイルには、既に身体に備わっている抗酸化酵素の働きを活性化する働きがあり、肌サビ予防に。
●シナモンには、末梢血管を丈夫にする働きがあり、手足の冷え、クマ、くすみの改善に。
ヨーグルトと味噌各大さじ1程度を混ぜます。ヨモギ麩(生麩にヨモギを練りこんだもの)を5mm程度の厚さにスライスし、耐熱容器に並べて味噌ソースを塗り、グラタン用チーズをのせてトースターで焼いて出来上がり!
<ポイント>
●牛乳を発酵して作ったヨーグルトやチーズは、身体に吸収されやすいカルシウムが含まれています。カルシウム不足は脂肪の蓄積の原因に。
●ヨモギには、体内で活性酸素が生れるのを抑制する効果が認められています。
この他、お味噌汁や鍋の具材として使うのもおすすめ。毎月2日は「麩の日」だそうですから、麩を習慣にしてエイジングケアしてみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)
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