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二の腕引き締めに◎!壁を使ってできる「逆転のポーズ」

つやプラ / 2018年8月30日 19時30分

二の腕引き締めに◎!壁を使ってできる「逆転のポーズ」

二の腕がほっそりしている人とぽっちゃりしている人では、同じ体重でも「細見え」度が違うのをご存知ですか?

腕は他人からの視線を集めやすい上半身にあるため、スタイルアップの重要パーツです。

ヨガインストラクターの筆者が、二の腕を引きしめる「ハンドスタンド=逆立ち」をご紹介します。

美容面だけではなく健康面においても、逆立ちなどの逆転系のポーズを推奨します。体幹も鍛えられ、血流が良くなり代謝があがるので、ダイエットとアンチエイジングにはもってこいです。

■細見えしたければ、「二の腕」を引きしめるべし

未経験者がいきなり逆立ちをトライするには勇気がいるものですね。

「何十年ぶりなので、トライする気になれない」という方のために、思わずやる気になる逆立ちの健康美容効果と、未経験者でも安全にできるように壁を使ったやり方をご紹介します。

逆立ちの健康美容効果

・二の腕の引き締め
・体幹の強化
・内臓の活性化
・肩こりの緩和
・血流アップで若返り効果
・顔色の改善
・顔のリフトアップ効果
・気分爽快効果
・視界がスッキリする
・疲労回復効果
・下腹ポッコリの内臓下垂に効果的

■壁を使って簡単にできる「逆立ち」のやり方

壁にかかとがつくように四つ這いになります。手のひらをしっかりと開き、床をとらえましょう

(1)壁にかかとがつくように四つ這いになります。手のひらをしっかりと開き、床をとらえましょう。

手のひらはそのままで、ひざを浮かし、壁を上方に歩いて行きます

(2)手のひらはそのままで、ひざを浮かし、壁を上方に歩いて行きます。

上半身と足が90度になったところでキープしましょう。深い鼻呼吸で、3〜5呼吸繰り返します。内臓が引きあがる感覚を味わいましょう

(3)上半身と足が90度になったところでキープしましょう。深い鼻呼吸で、3〜5呼吸繰り返します。内臓が引きあがる感覚を味わいましょう。

ポーズを解く際は、転げないように注意してください。ゆっくり壁を歩いて戻り、ひざをつきます。しばらく「チャイルドポーズ」をとって休憩し、起き上がりますしょう

(4)ポーズを解く際は、転げないように注意してください。ゆっくり壁を歩いて戻り、ひざをつきます。しばらく「チャイルドポーズ」をとって休憩し、起き上がりますしょう。

逆立ちは、ちょっとした頭痛などのマイナートラブル時にもトライしてみる価値があります。頭の血流が良くなるおかげで、頭痛肩こりの緩和が期待できます。

そして、便秘気味の時にも逆転系のポーズをおすすめします。内臓の位置が正され、腸のぜん動運動が活発になりますよ。

身体の内側と外側の健康のために、ぜひお試しください。

(ヨガインストラクター 千葉ゆか

漫画家/イラストレーターを経てヨガインストラクターに転身。高津文子式フェイシャルヨガインストラクター。二児の母。子連れOKなヨガ×顔ヨガクラス「nicomum-yoga&facial yoga」主宰。)

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