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ギラつきNG!美つや肌を叶える「盛り・抜きポイント」3つ

つやプラ / 2018年9月4日 12時0分

ギラつきNG!美つや肌を叶える「盛り・抜きポイント」3つ

「ツヤ肌に仕上げたつもりが、なんだかギラついた印象になってしまう」という方も多いのではないでしょうか。大人にふさわしい上品なツヤ肌をつくるには、ポイントをふまえてメイクをすることが大切です。

コスメコンシェルジュの筆者が、清潔感のあるツヤ肌メイクのポイントを3つご紹介します。

(1)ツヤの盛りどころ、抜きどころを見極める

ツヤ肌をつくりたいからといって、顔全体にツヤを出すアイテムを使っていませんか? 皮脂が多く分泌される額や鼻にまで輝きが出ると、ツヤでなくテカリに見えてしまいます。

ツヤ系アイテムはTゾーンをさけて使用しましょう。

頬にたっぷりとツヤを与える

ツヤの盛りどころとなるのが「頬」です。頬の高い位置にツヤがあると、肌全体がキレイに見えるので、たっぷりとツヤを与えてくださいね。

(2)Tゾーンは「フェイスパウダー」をしっかりと

前述のように、Tゾーンは皮脂が出やすい部位であるため、ツヤ系のアイテムを使っていなくてもテカリがちになってしまいます。

ベースメイクの仕上げに「フェイスパウダー」をしっかりと塗り、皮脂によるテカリを減らす対策をしておきましょう。頬にまでフェイスパウダーをしっかりと塗るとマットになってしまうので、ブラシで軽くなでる程度でOKです。

タイプ別フェイスパウダーを使い分け

洗練された仕上がりを狙うなら、Tゾーンには毛穴が目立ちにくい「ノンパールタイプのフェイスパウダー」を使用しましょう。頬には「パール配合のフェイスパウダー」を使うと、理想的なツヤ肌に近づけるでしょう。

(3)ラメやパールは粒子の細かいものを選ぶ

ツヤ肌づくりには、ラメやパールが配合されたアイテムが活躍します。手軽に肌がツヤめいて見えるのでとても便利ですが、ラメやパールの粒子が大きいものを選ぶと、ツヤというよりもギラつきが強く見えてしまいます。

上品な表情に仕上げるためには、ラメやパールは粒子が細かいものをチョイスしてください。

繊細なラメやパールは上質なツヤを演出し、自然な輝きを与えてくれます。クリームタイプのアイシャドウやチーク、ハイライトなら、しっとり感も加わって濡れたようなツヤを出すことができますよ。

大人のツヤ肌は、盛りどころと抜きどころを見極めて、その部位に適したメイクをすることが大切です。ギラつかない上品なツヤ肌を目指してみませんか?

(コスメコンシェルジュ 古賀令奈
フリーライター/エディター/コスメコンシェルジュ。美容・ヘルスケアを中心として「わかりやすく試しやすい」をコンセプトに執筆。日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュを取得し、美容法の提案活動も展開。)

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