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「おブス猫背」を寝ながら改善!枕を使った簡単ストレッチ

つやプラ / 2018年9月9日 19時30分

「おブス猫背」を寝ながら改善!枕を使った簡単ストレッチ

電車やバスに乗ると、ほとんどの人がスマートフォンを見ている世の中になりました。スマートフォンやPCを見ながら、知らない間に「猫背」になっていませんか?

「猫背」は見た目が悪いだけでなく、肩や首がこったり、呼吸が浅くなったりと、悪循環を引き起こします。

女性の心と身体の元気を応援する健康美運動指導士の筆者が、まくらやクッションを使った「おブス猫背改善法」をご紹介します。

■クッションを使ってリラックス!「おブス猫背」の改善法

お家にあるクッション、もしくは枕を2〜3つ用意します。

クッション、もしくは枕を並べます

(1)クッションを並べます。

クッションの1つ目のところに頭、2つ目に胸がくるくらいの位置に仰向けになります。両腕を横に開き、手のひらは上向きにします。足はリラックスしやすい幅に少し開いておきましょう

(2)クッションの1つ目のところに頭、2つ目に胸がくるくらいの位置に仰向けになります。両腕を横に開き、手のひらは上向きにします。足はリラックスしやすい幅に少し開いておきましょう。

(3)胸の開きを感じられるように肩の力を抜き、深い呼吸を繰り返しましょう。息を鼻からゆっくり大きく吸って、口からゆっくりと吐きます。

この呼吸をしばらく繰り返していくうちに、ウトウトと眠くなってしまうかもしれません。目を閉じて(3)の動作を5分〜10分間行い、深い呼吸と共に胸や肩の前の辺りが気持ちよく開いていることを感じながらリラックスしましょう。

仰向けになると腰が痛い人は、ひざを立てるようにしましょう

もし、仰向けになると腰が痛い人は、ひざを立てるようにしましょう。

足裏をくっつけてリラックス

股関節が柔らかい人は、足の裏同士をくっつけてあげましょう。

胸、肩の前、股関節を気持ちよく開くことができ、リラックスすることができます。

高さが低めの枕やクッションの場合

高さが低めの枕やクッションの場合は、胸の下の位置にくる2番目のクッションを2つ重ねて少し高さを出すようにすると、より胸が開いて気持ちいいですよ

高さが低めの枕やクッションの場合は、胸の下の位置にくる2番目のクッションを2つ重ねて少し高さを出すようにすると、より胸が開いて気持ちいいですよ。

いかがでしょうか? 気軽に実践できるので、スマートフォンやPC操作を長い時間して疲れた時や寝る前に、試してみて下さい。

(フィットネス美トレーナー MIKA
フィットネス指導歴30年。ヨガ、サップヨガ、ピラティス、フィットネス全般指導、各種イベント講師。心とカラダの健康美をサポートする「フィットネス美トレーナー」として活動中。)

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