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毎日できる「老け顔に見せない肌づくり」習慣3つ

つやプラ / 2018年10月25日 12時0分

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アラフォー世代は、ターンオーバーの乱れや加齢により、シワやシミ、たるみなどの肌トラブルに悩まされています。高いスキンケアやエステで改善できることもありますが、つづけることはなかなかむずかしいですよね。

ヘアメイクやコスメコンシェルジュとして、すっぴんに自信がもてる肌づくりを長年提案している筆者が、自宅でつづけられる「老け顔に見せない肌づくりの方法」を3つご紹介します。

■老け顔に見せない肌づくりの方法3つ

(1)朝の洗顔は、肌の調子で変える

枕による摩擦や寝ている間に汗を書くことで、朝起きた時の肌は乾燥していることがあります。夜と同じような洗顔を朝も行うと、乾燥を悪化させることもあります。

朝起きた時に肌がオイリーでなければ、洗顔料を使う必要はありません。35度のぬるま湯だけで洗うか、化粧水でふきとるだけにしましょう。

時間に余裕がある方は、レンジで蒸しタオルをつくり顔にのせると、エステした後のように肌が柔らかくなるのでおすすめですよ。

(2)メイク前にマッサージをする

朝の肌は、むくみや乾燥でキメが乱れている状態にあります。その状態でメイクをしても、発色が悪くなったりくすんでみえたりします。

スキンケアや化粧下地の時点で軽くマッサージを行うと、肌のトーンが明るくなります。メイク前に2~3分だけでもとり入れるようにしましょう。

時間がない方は、メイクをする前に鎖骨を1分くらい軽くこするだけでもむくみが軽減されますので、ぜひ参考にしてください。

(3)家に帰ってきたらすぐにメイクを落とす

メイクは時間がたつと、汗や皮脂、紫外線により酸化します。

酸化はサビ肌につながり、シミやシワなど肌トラブルの原因にもなります。メイクを長時間つけっぱなしにするのは、なるべくさけたいところです。

家に帰ってきたら、まずメイクを落とす習慣をつけましょう。

アラフォー世代は、メイク前の仕込みやメイク後のアフターフォローが大切です。20代、30代と同じお手入れをしていると、老け顔の原因をつくってしまうことがあります。

ライフスタイルに合わせて、自分がつづけられるものから始めてみましょう。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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