お風呂で美肌に。「代謝をあげるお風呂の入り方」2つ
つやプラ / 2018年10月27日 19時30分
![お風呂で美肌に。「代謝をあげるお風呂の入り方」2つ](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/lar/lar_111490_0-small.png)
代謝が落ちやすいこの季節は、肌もキメが乱れたりくすみがちになったりします。代謝をあげる「温活」をしましょう。
ヘアメイクやコスメコンシェルジュとして、すっぴんに自信がもてる肌づくりを長年提案している筆者が、「代謝を上げるお風呂の入り方」をご紹介します。
■代謝をあげるお風呂の入り方
(1)お風呂に代謝をあげる食材をいれる
普段、料理で使っている食材でできるものをとり上げていますので、ぜひ参考にしてください。
塩
塩は、発汗作用やデトックスの効果が期待される調味料です。お風呂にいれることで代謝をよくし、身体を温めてくれる効果があります。
お風呂にいれるのにおすすめの塩は、精製されていない岩塩や粗塩です。お店で選ぶ時にチェックしてみてください。
オリーブオイル
塩と一緒にオリーブオイルをいれることで、美肌効果がUPします。
オリーブオイルには保湿や抗酸化作用があるので、大さじ1杯くらいの量を入れるだけでカサカサ肌をケアできますよ。
生姜と柚子
昔から、保温効果があるとして知られている生姜と柚子は、血行促進にも効果が期待できます。冷え性やむくみやすい方にもおすすめです。
また、どちらも香りがいいので、お風呂に入りながら、リラックスできますよ。
(2)足のつけ根を温める
「お風呂に入っても、すぐに身体が冷えてしまう」という方は、身体を洗う時に足のつけ根部分にシャワーをあてましょう。
足には心臓のようなポンプ機能がないので、血の巡りが悪くなるとむくみや冷え性になりがちです。つけ根部分を温めることで、血行がよくなり、冷え性改善にもなります。
アラフォー世代の方は代謝が落ちているので、20代や30代にくらべると肌にも影響がでてきます。適度な運動も必要ですが、普段のお風呂の入り方で改善できることもあります。
代謝が上がれば、肌のキメも整ってきますので、これからの時期、お風呂で手軽に温活を始めたいものですね。
(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)
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