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30代からの新習慣!「お風呂ヨガ」で美くびれ&美脚をゲット

つやプラ / 2015年2月12日 15時0分

ボディラインの変化に気づかぬフリを出来るのも20代まで。と言うのも30代になると基礎代謝率が下がり、おデブの法則である『摂取量>消費カロリー=太もも・ヒップ・ウエストに体脂肪』が、ほぼ全員に当てはまります。だからこそ! どの部位に余計なお肉がついているのか、たるんでいるのかを把握し、改善する必要があるのです。そこで今回は、お風呂でボディラインのチェックをしながら、美くびれ&美脚になるヨガポーズをご紹介します。

■今日からスタート!お風呂ダイエット

その昔、私の体重は今よりも10キロほど重い時がありました。食事制限だけで太ったり痩せたりしながら、心は暗く沈んでいた暗黒時代に実践し、驚くほど効果があった「お風呂ダイエット」をご紹介します。

お風呂ダイエットの効果

1.温熱:体を動かしやすい 新陳代謝・内臓機能アップ
2.水(お湯)の抵抗:運動効果アップ・手足を早く動かせば空気中の12倍以上
3.水圧:血行促進効果アップ・自然に腹式呼吸になり血液循環がよくなる
4.浮力:楽に運動ができる・体重が陸上の10分の1に感じられる

入浴前の準備

入浴前には必ずコップ1杯の常温の水(白湯なら更に効果UP)を飲む入浴前に水を飲むことで発汗を促し新陳代謝を高める効果がUP! 脂肪が燃えやすくなります。白湯だとウォーミングアップになり、より効果的です。

ベストタイムは?

時間帯は夕食前がベスト。このタイミングを狙えれば胃が不活発になって空腹感が薄れます。体が温まると血液が皮膚に集まるので胃の動きが不活発になるためです。

■クラウンチャーサナのねじりアレンジ(サギのポーズ)

足腰の疲れ集中力の向上、ふくらはぎ・太ももの引き締め・ウエスト引き締めに効果あり! 膝が痛むほどに伸ばさないように注意しましょう(今回は湯船の中で実践することを仮定し、危険のないようポーズをアレンジしています)。

1. 右ひざを床につけ、踵は会陰部(肛門と恥骨の間)に引き寄せ、左膝を立てます。右手で左足を取り、左手はお尻後ろの床に指先を立てて置きます。息を吸いながら背骨を伸ばし、息を吐きながら、ゆっくりと上体を左側へとねじります。そのまま10呼吸ほど繰り返しましょう。7a

2. 上体の向きを変えずに、ゆっくりと左足を伸ばします。この時、膝は曲がってもOKですが、お尻が後ろに落ちないように、背中が丸まらないように注意しましょう。顎を軽く引き、ゆっくり左目で後ろの床を見ながら、10呼吸繰り返しましょう。7b

3. 反対側も同様に動作しましょう。7c

普段伸びにくい脚裏も体が温まっていると、伸びやすいはず! 体の変化に注力しながら、深い呼吸を繰り返してみて! お腹に溜まった脂肪や心に溜まった疲れもデトックスされるはずです。
(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世)

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