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眉が消えない!「リキッドアイブロウ」で自然に仕上げるコツ

つやプラ / 2019年3月18日 19時30分

筆ペンタイプのアイブロウは眉が消えにくく便利なアイテムですが、描き方によってはペッタリとした眉になることもあります。

ヘアメイクや美容家のプロとして年齢に合わせた美を提案している筆者が、リキッドアイブロウでナチュラルに仕上げるコツや、他の眉アイテムとの上手な組み合わせ方をご紹介します。

■リキッドアイブロウでやりがちなNGメイク2つ

(1)一色で完成させようとする

眉は、眉頭から眉尻にかけてグラデーションになるように色をのせていくと、ナチュラルに見えます。

一色だけでアイブロウを描くとグラデーションにするのがむずかしく、“描きました感”がでてしまうので要注意です。

(2)つけすぎ&ベタ塗り

色をしっかりのせようとしてベタ塗りするのはNGです。

海苔をつけたような、平面的な眉になりやすいので気をつけましょう。

■ナチュラルな眉に見せる描き方

(1)リキッドのブラシ部分を細く整える

使用前に、容器の口の部分で筆をしごくか、ティッシュで筆の先端が細くなるように整えてから使うようにしましょう。

量の調整ができて、つけすぎをおさえることができます。

(2)1本1本、毛を描き足すイメージで

塗り絵のように眉毛をぬりつぶすと、平面的なペタっとした眉になってしまいます。

自然で立体感のある眉にするためには、細い線で、鉛筆で毛を描き足すようなイメージで描くようにしましょう。

(3)必要なところだけ描き足す

しっかり毛が生えている部分にまでリキッドをつけると、仕上がった時に違和感が出てしまいます。

自然な眉にするためには、ボリュームが少ない部分にだけ描き足すことがポイントです。

■他の眉アイテムとの上手な組み合わせ方

リキッドは眉毛を描き足しながら形を整えるのにすぐれていますが、より自眉に馴染みやすくするために、アイブロウパウダーや眉マスカラを組み合わせることがおすすめです。

アイブロウパウダーは眉頭に明るめの色を使い、そこから眉尻にかけて自然に暗い色を入れていくのがポイントです。リキッドで眉を描きたした後に、ぼかしながらいれていくと自然な眉になります。

また、自眉が黒くて馴染みが悪い時は、眉マスカラを使うと、自眉の色を変えて統一感をだすことができます。

リキッドアイブロウもポイントを掴めば、描きやすいアイテムになります。ぜひ、参考にしてください。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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