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花粉の時期に!「マスクをした時のメイク術」5つ

つやプラ / 2019年3月11日 20時30分

この時期は、花粉対策でマスクをつける機会が増えますよね。

ヘアメイクやコスメコンシェルジュのプロとして年齢に合わせた美を提案する筆者が、マスクをした時のメイクのポイントを5つご紹介します。

■マスクの時にやりがちなNGメイク

フルメイクの上からマスクをすると、マスクの端がファンデで汚れたり、メイクのヨレが目立ったりします。

マスクをする時は、普段のメイクより控えめにするようにしましょう。

■マスクをした時のメイク術5つ

(1)「ファンデ」は、部分的に使う

マスクがかかる部分だけファンデをつけないようにすると、マスク汚れを防ぐことができます。ここで気をつけるポイントは、“ファンデをつけないところとつけているところの差がでないようにする”ことです。

ファンデをつけるところも、普段よりナチュラルにすることで馴染みやすくなります。また、マスクのなかの気になる部分をコンシーラーでカバーしておくと、マスクを外した時にも気になりません。

(2)「アイメイク」に力をいれる

マスクをしている時に、いつもより人の目がいくのは“アイメイク”です。

アイシャドウをいつもより濃くする必要はありませんが、アイライン、ビューラー、マスカラの3点セットはきちんと行うのがベストです。

まつげをしっかり上げてアイラインとマスカラをするだけでも、目力が出て、手抜き感がでません。

(3)「カラコン」をつける

マスクをしている時に、積極的にとり入れたいのが“カラコン”です。

いつものメイクにプラスするだけで、目力がUPしますよ。

(4)「つけまつ毛」をつける

普段よりベースメイクがナチュラルでも、つけまつ毛をつけるだけで「メイクしている感」がでます。目全体につけるフルつけまつ毛も良いのですが、気軽にとり入れやすいのは“部分つけまつ毛”です。

目尻だけ足すだけでも目力UPになりますよ。

(5)唇は、「血色感」を出すリップを

マスクを外した時にガサガサ唇だったり、くすんだ唇だったりすると、老けた印象を与えてしまいます。そこでおすすめなのが、口紅ではなく、自然な血色感を与える“色つきリップ”や“リッププランパー”です。

年齢唇をケアしつつ血色感を与えてくれるので、マスクをつけている時に積極的に使いたいアイテムです。コーラルピンクやオレンジベージュなど、唇のくすみをとる色を選ぶのがポイントです。

マスクの時は、フルメイクしているように見せることが大切です。食事をする時にマスクを外しても気にならないようなメイクをご紹介しましたので、ぜひ参考にしてください。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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