3月13日はサンドイッチデー!若返れちゃう!?「アンチエイジン具」5つ
つやプラ / 2015年3月12日 12時0分
朝食やランチにお手軽食べられる「サンドイッチ」。イギリスの貴族サンドイッチ伯爵が”ゲームをしながらでも食べられる食べ物”として考案したと言われています。いつものサンドイッチの食材をチェンジするだけで、アンチエイジングなサンドイッチが作れますよ。
■具材を変えるだけ!「若返りサンドイッチ」を作るコツ5つ
(1)パンをチェンジして食物繊維をプラス!
まずは、パン。サンドイッチ用の白い食パンが定番ですが、白い食パンは小麦粉が多く使われ、糖質も多く含まれています。全粒粉やライ麦パン、ナッツやシリアル入りパンにチェンジすれば、糖や脂肪の吸収を穏やかにする食物繊維が摂れますよ。
(2)マヨネーズをチェンジして酵素の働きを高める!
次にマヨネーズ。これをココナッツオイルにチェンジ! ココナッツオイルを摂ることで肝臓で作られる「ケトン体」には、既に身体に備わっている抗酸化作用のある酵素の働きを高めると言われていますから、アンチエイジングのために積極的に摂ることをおすすめします。
(3)野菜をチェンジしてデトックス効果を高める!
サンドイッチに使われることの多いレタスやキュウリ。もちろんレタスやキュウリでも良いのですが、サンドイッチで摂れる野菜の量はわずかですから、少量でもパワーのある、「ブロッコリースプラウト」にチェンジ! ブロッコリースプラウトに含まれる成分の「スルフォラファン」には、抗酸化作用があるだけでなく、解毒酵素の働きも高めてくれるため、デトックス効果も期待できます。
(4)ハムをチェンジして高タンパク質をキープ!
サンドイッチには定番のハムですが、ハムは保存用に加工された食品。塩分が高いだけでなく、砂糖や保存料も使われています。鶏ささみや胸肉を蒸したものにチェンジすることで、塩分を控えて高タンパク質をキープできます。
(5)「アンチョビ」プラスで血液サラサラ!?
「マヨネーズやハムだけだと物足りない……」と思っている方。アンチョビをプラスしましょう! アンチョビは、カタクチイワシが材料ですから、血液サラサラでお馴染みのDHAやEPAが摂れる上に、美容に嬉しい発酵食品なんです。ペーストにしたアンチョビをココナッツオイルと混ぜて塗ってもOKです。
サンドイッチは、手軽に作れて持ち歩けるため、オフィスランチにもおすすめ。いつもの具材をチェンジして、アンチエイジングなサンドウィッチを作ってみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
《アルコールと肥満に要注意》「すい臓」は老化すると脂肪に置き換わっていく!〈専門医がリスクを解説〉
文春オンライン / 2024年11月21日 6時0分
-
「アロニア」にはブルーベリーの3倍のポリフェノールが! 朝昼に摂りたい【時間栄養学的「気になる食品」】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月18日 9時26分
-
横須賀のソウルフード【ポテチパン】おうちで作れるレシピとポテトチップスを使った楽しい料理も!
Woman.excite / 2024年11月14日 8時0分
-
【今日の献立】2024年11月8日(金)「里芋のクリームグラタン」
Woman.excite / 2024年11月9日 0時0分
-
秋はダイエット食材の宝庫!食欲の秋にうれしい500kcal以下「秋の旬食材の献立」7選【太らない夜ご飯】
Woman.excite / 2024年10月25日 8時0分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2余命1年で入院「病院食」のレベルの高さに驚いた 限られた予算で豊富なメニューをそろえる創意工夫
東洋経済オンライン / 2024年11月23日 9時40分
-
3「洗濯離婚」や「エアコン離婚」が起きる納得の理由 熟年離婚の引き金となるのは「ささいなこと」
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 16時0分
-
4ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
5小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください