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洋食にも味噌汁!?洋風メニューにあう「ミソスープレシピ」

つやプラ / 2019年4月30日 12時0分

「腸活のために毎日味噌汁を飲みたい」と思う方も多いと思います。しかし、洋風のメニューには合わないので、味噌汁はさけてしまいがちですよね。

そんな方におすすめしたいのが、スープ感覚でいただける味噌汁です。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、とっておきの「ミソスープレシピ」を3つご紹介します。

■腸活と温活のためにも、味噌汁は毎食とりたい

温かい味噌汁は、腸活はもちろん、温活のためにもできれば毎食とりたいものです。また、温かい味噌汁を飲みながらの食事は、満足感が得られて食べ過ぎも防げます。

■野菜不足も解消する一品に

洋風のミソスープは、野菜をふんだんに加えて作りましょう。

温野菜のメニューと考えれば、野菜不足も解消します。

■コンソメ、鶏がらスープの素が役立つ

コンソメや鶏がらスープの素を出汁として使うと、洋風の味噌汁が手軽に作れます。

ブラックペッパーやチリペッパーなどのスパイスもおすすめです。洋風のメニューがさらに引き立つ一品ができます。

■「洋食に合うミソスープレシピ」3選

(1)カリフラワーの白味噌クリームスープ

白味噌と豆乳を組み合わせると、クリームスープのような味わいに! 小麦粉なしでカロリーも控えめです。

材料(作りやすい分量)

・カリフラワー 1株
・玉ねぎ 1個
・豆乳 400ml
・白味噌 大さじ1
・塩 適宜
・こしょう 適宜
・水 適宜
・オリーブオイル 大さじ1/2
・刻みパセリ 適宜
・粉チーズ お好みで

作り方

(1)カリフラワーは小房に分け、玉ねぎは薄切りにしたら耐熱容器に入れて、電子レンジで火が通るまで加熱します。
(2)ミキサーに(1)を入れたら、ひたひたになるくらいの水と白味噌を加えて攪拌します。
(3)(2)を鍋に移して火にかけ、沸騰寸前になったら弱火にして豆乳を加えて温め、塩、こしょうで味を調えます。
(4)火を止めたらオリーブオイルを回しかけてひと混ぜすれば完成です。刻みパセリと、お好みで粉チーズをトッピングして供します。

(2)トマトとほうれん草のミソスープ

トマトと味噌の相性の良さにおどろく一品です。ホットサラダ感覚でどうぞ。

材料(2~3人分)

・トマト 1個
・ほうれん草 2株
・しいたけ 2枚
・水 500ml
・味噌 大さじ3
・顆粒コンソメ 小さじ1

作り方

(1)トマトは角切りに、しいたけは細切りにしておきます。
(2)ほうれん草はざく切りにしておきます。
(3)鍋に水を入れて沸騰させたら顆粒コンソメを溶かし、(1)を加えて中火で3分ほど煮ます。
(4)火を止めたら(2)を入れてひと混ぜし、味噌を溶かし入れれば完成です。

(2)かぼちゃと玉ねぎのポタージュ

ほくほくのかぼちゃと玉ねぎの甘みがクセになります。

材料(作りやすい分量)

・かぼちゃ 1/8個
・玉ねぎ 1/4個
・ベーコン 1枚
・味噌 大さじ1
・水 400ml
・鶏がらスープの素 小さじ1
・ブラックペッパー 適宜

作り方

(1)かぼちゃは角切り、玉ねぎは薄切りにし、ベーコンは千切りにしておきます。
(2)鍋に水を入れて沸騰させ、鶏がらスープの素を溶かし、(1)を入れて火が通るまで煮ます。
(3)(2)に味噌を溶かし入れ、ブラックペッパーをふって完成です。

 海外でも、味噌はヘルシーフードとして人気を集めています。素晴らしい発酵食品である味噌は、和食だけのものと考えず、楽しくアレンジしながら常食したいものですね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ
「脂肪燃焼ダイエット」「ハッピーラッキー美人の秘密2」など、これまで4冊の自著を刊行。食、メンタルケアなどを通じて生活と人生の質を高めるメソッドについて、多方面にて執筆中。ブログも毎日更新中。)

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