日焼け止めだけじゃダメ?リゾートに持参するべき美容グッズ
つやプラ / 2019年8月3日 19時30分
夏休みにリゾート地へ行く方は多いと思います。リゾート地で日焼けを完全に防ぐことはむずかしいですが、日焼け対策を行わないと、火傷状態になってしまうこともあります。
薬剤師の筆者が、日焼けを防ぐアイテムと日焼けをしてしまった時に役に立つアイテムをご紹介します。
■美容家が持参をすすめる!日焼け対策におすすめのアイテム3選
(1)UVプロテクターパーフェクト/リサージ
フリクションプルーフ(日常のこすれ・摩擦に強く、落ちにくい機能)とスーパーウォータープルーフ(汗・水に抜群に強い機能)を持ち合わせた日焼け止めです。紫外線ダメージによる肌の乾燥を防ぐ保湿成分が配合されているため、美肌キープに適しています。
専用クレンジングは不要で、顏と身体のどちらにも使えるためさまざまなシーンで使いやすいアイテムです。
(50g SPF50+ PA++++ 税抜価格3,000円)
(2)圧縮フェイスマスク&圧縮タオル
日焼けをしてしまった時は、日焼けした部位を冷やすことが大切です。炎症を起こしてしまった部分の火照りをとる際に役立つのが「圧縮フェイスマスク&圧縮タオル」です。
火照りには、水にぬらしたフェイスマスクやタオルをあてておくだけでも効果的です。保冷剤で顔を冷やす場合もこちらのアイテムが活躍します。
圧縮フェイスマスク&圧縮タオルはどちらも100円均一でも購入することができます。
(3)サンホワイトP-1/サンホワイト
不純物の少ないワセリンです。皮膚にうすい膜を張るタイプの保湿剤のため皮膚からの水分蒸発を防止し、うるおいを保持します。顔と身体のどちらにも使用でき、リップクリームのかわりにもなります。
赤ちゃんから使用できるので、使い勝手の良いアイテムです。平型やチューブタイプが持ち運びに適しています。
平型品(3g 税抜価格価格280円)
チューブ品(50g 税抜価格1,200円)
ボトル品(400g 税抜価格3,800円)
いかがでしたか? リゾート地に行く方も行かない方も日焼け対策のために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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