今すぐ食べて!シミ・シワからお肌を守るテッパンフード4つ
つやプラ / 2015年4月2日 20時0分
春から秋にかけた季節には、紫外線が多く降り注ぐと言われています。特に春は気候のせいもあり外出する機会も多くなるため、なおさら多くの紫外線を浴びることに! 今回は、紫外線ダメージによるシミやシワからお肌を守る食べ物を4つご紹介します。
■今すぐ食べて!紫外線対策テッパンフード4つ
シミもシワもお任せ!「トマト」
トマトに含まれる「リコピン」には、シミの元となるメラニンをつくる酵素の働きを抑制する働き、日焼けによるシミや肌のごわつきを抑える働きがあります。 また、コラーゲンの生みの親「皮膚線維芽(ひふせんいが)細胞」に働きかけ、紫外線ダメージによるコラーゲンの減少を抑える働きがあるそう。紫外線に当たらない場合でも、コラーゲンの量を増加させる働きがあるそうですから、季節を問わずシワ予防に食べたいですね!
西太后も食べていた!「クコの実」
スーパーフードとしてもお馴染みのクコの実。中国では古来より不老長寿の媚薬と言われ、世界三大美人の一人“西太后”も食べていたと言われています。資生堂の研究によれば、メラニンが色素沈着してシミになるのを抑える働き、色素沈着した肌の回復を早める働きがあるそう。また、コラーゲン分解酵素の働きを抑制するそうですから、紫外線ダメージよるシワ予防にも◎。
シミ予防なら断然「アセロラ」
「アセロラポリフェノール」には、メラニン色素を生成する「チロシナーゼ」の活性を抑える効果、メラノーマ細胞中のメラニンの産生をブロックする効果、メラニンの沈着を抑える効果があることがわかっています。シミ対策なら、アセロラ100%の無糖ジュースがおすすめですよ。
できてしまったシミにも効果が!?「皮ごと食べられる紫色のブドウ」ブドウ種子や皮に含まれる渋み成分「プロアントシアニジン」には、強い抗酸化作用があります。キッコーマンの実験によれば、半年で明確なシミの改善効果が確認されたそうですから、ブドウは皮ごと食べられる紫色のものや、ブドウジュースを選びましょう!
紫外線対策は、いつ始めても早すぎることはありません! さっそく試してみてくださいね。
(美養フードクリエイター 岩田麻奈未)
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