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午後もくすまない肌を叶える!お悩み別「チークの入れ方」

つやプラ / 2019年7月16日 20時30分

トレンドに敏感な人の間では「ノーチーク」も注目されているようですが、健康的で若々しく見せたいなら、やはりチークは欠かせません。

特に、顔色が悪く見えて心配されそうな時や、午後の肌ぐすみが気になった時は、チークの出番です!

ベースメイクで消えてしまった血色をおぎないナチュラルでイキイキとした印象に導くチークの入れ方から、お悩みを改善するチーク術まで、ヘアメイクアップアーティストの筆者がご紹介します。

■ツヤ不足、のっぺり顔などのお悩み改善方法&おすすめチーク3選

血色だけではなく、ツヤもおぎないたい人に

ドラマチックジェリー チーク&ルージュ/エルビー

ドラマチックジェリー チーク&ルージュ/エルビー

「ドンキコスメ」ともいわれるプチプラコスメの「エルビー」。クリームタイプなので、肌のツヤを消したくない時におすすめです。

指でつけるので、チークを入れる範囲の調整やぼかしも簡単にできます。つけすぎた時は指でぼかして修正しましょう。

チークだけではなくリップにも使えるので、ポーチをコンパクトにしたい人にも最適です。アイシャドウにしっかりと色をのせた時は、チークとリップを統一することでまとまりのある仕上がりになりますよ。
(全6色 税抜価格700円)
画像カラー:サンゴ

使い方

目の下から小鼻横の部分に、顔の内側を意識しながら指でチークをのせていきます。アウトラインをなじませるようにぼかしましょう

目の下から小鼻横の部分に、顔の内側を意識しながら指でチークをのせていきます。アウトラインをなじませるようにぼかしましょう。

左が素顔、右がチークを入れた画像になります。ポッと上気したような自然な血色とツヤが感じられます

左が素顔、右がチークを入れた画像になります。ポッと上気したような自然な血色とツヤが感じられます。

頬の毛穴が目立つ&夕方の顔色の悪さが気になる人に

ビオモイスチュアチーク/エムアイエムシー

ビオモイスチュアチーク/エムアイエムシー

「エムアイエムシー」のチークは、どんなアイメイクやリップメイクともしっくり馴染む、良い意味でオーソドックスなチークです。オフィスで浮かず、誰からも好印象を持たれるメイクをしたい人におすすめです。

ふんわりとした質感の粉体で毛穴を柔らかく消し去ってくれるだけではなく、ぼかしやすいので夕方のメイク直しにも活躍します。ふわっとのせるだけで血色感がよみがえりますよ。
(全8色 税抜価格3,800円)
画像カラー:03 ピース

使い方

頬骨から口角に向かって楕円を描くようにブラシを動かして、ふんわりとぼかしながらチークを広げます

頬骨から口角に向かって楕円を描くようにブラシを動かして、ふんわりとぼかしながらチークを広げます。

左が素顔、右がチークを入れたところ。肌に自然に馴染んで、柔らかな印象に仕上がります

左が素顔、右がチークを入れた画像になります。肌に自然に馴染み、柔らかな印象に仕上がります。

小顔に見せたい&自然な立体感を出したい人に

ミネラルプレストチーク/エトヴォス

ミネラルプレストチーク/エトヴォス

「小顔に見せたくて、ブラウン系のローライトでシェーディングをすると怖くなる」「いかにも顔型補正しているように見える」「厚化粧に見える」そんなお悩みを解決してくれるのが「エトヴォス」のこちらのチークです。

チークを入れて、さらにローライトを塗るのではなく、チークの延長線上で立体感をつくれるので、血色らしきものも与えてくれます。

そして、画像カラーの「ヌードベージュ」は、塗る人を選ばない絶妙なカラーです。微パールハイライトもついているので、目の下やTゾーン、あごにも入れればさらに立体感を出すことができます。
(SPF20 PA++ 全3色 4.5g 税抜価格3,500円)
画像カラー:ヌードベージュ

使い方

頬骨下からあごに向かって、緩やかな逆三角形にチークを入れます。気になるエラも補正できます

頬骨下からあごに向かって、緩やかな逆三角形にチークを入れます。気になるエラも補正できます。

左が素顔、右がチークを入れた画像になります。頬がすっきりとして小顔に見えるうえ、不健康に見えません

左が素顔、右がチークを入れた画像になります。頬がすっきりとして小顔に見えるうえ、不健康に見えません。

チークは血色をおぎなって健康的な顔に見せたり、顔立ちにメリハリをつけたりと、つやプラ世代のお悩み改善に頼れるアイテムです。さまざまなチークを試して、自分のお悩みに効果的なタイプや色のチークをみつけてみてくださいね。

(トータルビジュアルプロデューサー・メイクアップアーティスト MANAMI
海外を拠点にモデルをし、引退後はメイクアップアーティストに転身。帰国後はモデルの経験を活かし、ミスコンやモデルへのウォーキング指導をはじめ、「見た目全てに関する」プロデュースを手がけるように。著書に『メイクの超基本テクニック』がある)

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