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短期間でほっそり二の腕に!座ってできる「ダンベルエクサ」

つやプラ / 2019年7月28日 20時30分

オーバー35thになると、二の腕のタプタプ感が気になりますよね。そんな方のなかでも、「そんなに太っているわけでもないから二の腕だけ引き締めたい」という人もいると思います。

YOGAエクササイズディレクターの筆者が、二の腕におすすめのエクササイズをご紹介します。部分やせは絶対ムリと思っていた人は、ぜひトライしてその効果の程を確かめてみてください。

■二の腕をガッツリ引き締め!ダンベルエクサ

この動作はダンベルを使わなくても効果大ですが、少し負荷を加えることでより効果をあげることができます。短時間で引き締まった二の腕に導きます。

動作のポイントは、腕をしっかりねじって絞ることです。筋肉を刺激して体脂肪を撃退します。また、腕を動かす時に、腕から動かさず肩甲骨から動かす意識で動作すると、動きが大きくなって肩関節の可動域が広がり肩の三角筋も引き締まります。見た目のスッキリ度合いも上がります。

目線は内側にねじったダンベルを見るようにすると、腕のつけ根の肩甲骨周辺の僧帽筋が刺激されます。この僧帽筋は上半身の大きな筋肉なので、代謝が上がり脂肪燃焼効果も上がります。

ぜひ、大きな動作を意識して実践してみてください。

期待できる効果

・二の腕、背中、ブラのハミ肉引き締め効果大

・肩こり、冷えの改善

注意する点

ゆっくりと動作を実践し、無理のない範囲で行いましょう。

実践回数&期間

週に3〜4回を目安に3週間実践すると、二の腕の引き締め効果を感じられるはずです。

「ダンベルエクサ」のやり方

0.5キロのダンベル(orペットボトル)を両手に持ち、両手を肩の高さに伸ばします

(1)0.5キロのダンベル(orペットボトル)を両手に持ち、両手を肩の高さに伸ばします。

右肩から手首までの腕を外側にねじり、左肩から手首まで腕を内側にねじります。この時、内側にねじる腕に目線を向けると、しっかり肩甲骨から肩を大きく動かせます

(2)右肩から手首までの腕を外側にねじり、左肩から手首まで腕を内側にねじります。この時、内側にねじる腕に目線を向けると、しっかり肩甲骨から肩を大きく動かせます。

反対側も同様に動作を繰り返し、左右8回つづを目安に動作を繰り返しましょう

(3)反対側も同様に動作を繰り返し、左右8回つづを目安に動作を繰り返しましょう。

いかがですか? 肩甲骨から動かす意識で動作をすると僧帽筋を刺激するので、二の腕だけではなく背中や脇肉も引き締められます。ぜひ、スキマ時間などのできる時にトライしてみてください。

 (株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世
ボディクエストのエクササイズディレクターとしてワークアウト開発に携わると同時に、YOGAスタジオやスポーツクラブなどで指導にあたる。著書に「ふたりストレッチ」「幸せ美人になるための5日間レッスン」など。)

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