あなたのくすみの原因は?透明感を取り戻す原因別くすみ対策

つやプラ / 2019年10月29日 19時30分

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年齢とともに気になる「くすみ」。そんなくすみに、実は種類があることをご存知でしたか?

エステティシャンの筆者が、代表的なくすみの種類、その原因と対策をお伝えします。

■くすみの種類別、原因と対策

(1)角質たまりくすみ肌

ターンオーバー(肌の生まれかわり)が滞り、くすんだ状態のことです。特徴としては、肌がゴワゴワしたり化粧品が浸透しないような感じがします。毛穴のつまりがそのサインです。

角質たまり対策には「ディープクレンジング」

この場合、赤みなどの敏感な症状がなければ、角質ケアやピーリング、ゴマージュなどのディープクレンジングが有効です。

肌タイプにもよりますが、肌が健康なら週に1度のやさしいスクラブなども効果的です。肌が敏感な方は物理的な刺激をさけて、酸や酵素タイプのアイテムで肌に合うものを見つけましょう。

また、寝不足や不摂生な生活がつづくとターンオーバーが乱れるので、生活リズムにも注意しましょう。

(2)皮脂くすみ肌

皮脂が出すぎたり、ファンデーションなどのメイク製品が酸化したりして、くすんだ状態のことです。

「夕方になると顔がくすむ」「皮脂が過剰に出る」ことがそのサインです。若い方やオイリー傾向の人に多く、朝起きた時に皮脂が多い人はこのタイプかもしれません。

皮脂対策には「下地」「ファンデーション」「パック」

日中、肌がテカる人は皮脂コントロール系の下地を利用したり、ファンデーションが夕方にくすむという人は酸化しにくいオーガニックなど天然色素を利用した下地やファンデーションを選ぶのがコツです。

クレイ系パックは肌の透明度がとても上がるので、乾燥に気をつけながら週に1〜2度行うと良いでしょう。また、酸化させないようにビタミンCの美容液を使用することをおすすめします。

(3)血行不良くすみ肌

「冷たいもののとりすぎや」「湯船には浸からない」「運動量が少ない」「貧血」などの人に多いのが、血行不良によるくすみ肌です。湯船に浸かる習慣をつけることや運動をして筋肉量を増やす、身体を冷やさないなどの体質改善が重要になります。

血行改善には「スチーム」「ホットタオル」「マッサージ」

即効性のあるケアは、「スチームで温める」「ホットタオルを利用する」「炭酸系の化粧品でくすみを除去する」などです。クマがある人は暖かいアイマスクを使い、血行促進系のアイクリームをぬることをおすすめします。

また、耳をもんだりひっぱったりするマッサージをすると、顔の毛細血管の血行が良くなり、くすみやクマに効果的です。

(4)老化による黄くすみ肌

年齢とともに、肌が黄色っぽくなってきてはいませんか? それは、少しづつ進行する「黄くすみ」と呼ばれるものの場合があります。

肌の奥の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンの老化現象なので、即効性のある改善法はありませんが、体内が糖化すると悪化するといわれています。

糖化対策は「紫外線対策」「糖質減」「抗糖化ケア」

悪化や進行をゆるめるためには、「日焼け止めの徹底」「糖質のとりすぎに注意する」「抗糖化ケアを心がける」などをしましょう。

料理をする場合は焦げたものは食べず、できれば生のものや茹でたり蒸した料理を作るようにしましょう。

化粧品で対策をする場合は、「ビタミンC」「月桃」「セイヨウオオバコ」「ドクダミ」などの美容成分入りのコスメがおすすめです。

「よもぎ」もおすすめ

糖化を予防するには「よもぎ蒸し」や「よもぎ茶」が効果的といわれているので、上手に生活にとり入れてみましょう。

くすみがあると、メイクをしても冴えず、顔色が悪く見えることがあります。なにより、自分の気持ちが上がらないですよね。年齢とともにくすみは起こりやすくなるので、普段の生活を整えることをベースに即効性のあるケアを上手にとり入れていきましょう。

(美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰 永松麻美
自身のニキビ・激太りから容姿コンプレックスに陥り根暗な10代を過ごす。綺麗になるためエステの道へ。「綺麗になる」を通し心や人間関係、人生まで前向きに変わって行く経験を人に伝えるため美容家として活動中。)

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