のんびり女子旅なら、リゾート感いっぱいの「シェムリアップ」
つやプラ / 2015年5月23日 12時0分
旅コラムを執筆しております、上田祥子です。今回は先月に引き続き、カンボジア情報をお届けします。滞在したシェムリアップはアンコール遺跡からほど近い観光エリア。リゾートホテルも多く、のんびり過ごせるのが魅力です。スパやマッサージなども思いのほか充実していて、パブストリートなど、夜のにぎわいも楽しい街。移動手段は基本的にトゥクトゥク(三輪車タクシー)となり、アジアならではの熱い風を肌に感じながら滞在を満喫しました。
■リゾートホテルはぜひ5つ星へ
シェムリアップでの滞在はリゾートホテルがおすすめ。5つ星でも案外リーズナブルに泊まれるので、せっかくなら遺跡巡りとリゾートステイを合わせてはいかがでしょうか? 素敵なプールでゆっくり読書しながら過ごしたり、広々とした敷地内を散歩するのは気分がいいもの。欧米系の有名ホテルも多数進出していて洗練された空間をつくり出しています。
私は今回2つのホテルに滞在しましたが、ホスピタリティもしっかりしていてホッとしました。気持ちいい風に吹かれながらカクテルをいただくひとときも最高です。
■たっぷり野菜のカンボジア料理に舌鼓
クメール料理とも呼ばれるカンボジア料理は、暑い国の割には全体的にそれほど辛みが強くなく、日本人の味覚にも合うと思います。インドやタイなどさまざまなアジアの国の料理が融合されていて、野菜もたっぷりいただけるヘルシーさも女性には嬉しいポイント。トムヤムクンなどタイ料理も頂けるレストランが多いのですが、辛さ控えめで酸味のバランスも程よく、本場のそれとはまた違った味わいがありました。
■毎晩大賑わい!リーズナブルに楽しめるパブストリート
毎晩のように多くの観光客で賑わうパブストリートは、居るだけで気分がアップ。オープンテラススタイル街並にはレストランやパブ、土産物店などが軒を連ね、観光客を大いに楽しませてくれます。
食事代もリーズナブルで、お酒は地元のビールであればジョッキ1杯2ドル前後が目安。生バンドのライブが入るパブも数軒あるので、音楽好きな方は是非足を運んでみてください。また、近くには洋服や雑貨などのショッピングが遅くまで楽しめるナイトマーケットがあり、日が暮れてからも楽しいイベント満載でした!
首都はプノンペン。公用語はカンボジア語。人口約1500万人。仏教国。通貨はリエルだが、観光地やシェムリアップの街では米ドルが使えるので、米ドルを用意しておくと便利。但し細かい釣り銭はリエルで戻ってくる事が多い。(※本記事公開時点での情報です )
(美容研究家/美容ライター 上田祥子)
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