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時短で美髪が叶う!?ヘアトリートメントの効果的な使い方

つやプラ / 2020年1月15日 20時30分

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毎日使う「ヘアトリートメント」ですが、使い方次第で使用後の髪の状態が大きく変わることをご存じですか?

美容ライターの筆者が、ヘアトリートメントの働きを最大限引き出すために知っておきたい使い方をご紹介します。

■ヘアトリートメントの働きを最大に活かす使い方のポイント5つ

(1)シャンプーの前にブラッシングをする

まずは、シャンプーをする前に粗めのブラシで髪をブラッシングをします。これにより、髪についたホコリや汚れを大まかに落とすことができます。

また、髪の絡まりをあらかじめ解いておくことが、シャンプー時の髪のいたみを軽減することにつながります。さらに、ブラシの毛先が丸くなっているブラシを使えば、頭皮の血行が促進され、健康な髪を育むための土台づくりにもなります。

(2)シャンプー前に1分間の予洗いをする

シャンプーをする前に、お湯で約1分間予洗いをします。予洗いをすることによって頭皮の汚れを浮き上がらせることができるので、髪についた汚れをおおかた落とすことができます。

これにより、少量のシャンプーで泡立ちがよくなるので、洗い残しを防ぐことにつながります。

(3)トリートメントをつけたらコーミングをする

シャンプーの後にトリートメントを髪全体につけたら、粗めのコームで髪をとかしてトリートメントを馴染ませます。

手で馴染ませるよりも素早く均一に馴染ませることができるので、時短で効率的です。

(4)髪をねじってトリートメントをもみこむ

トリートメントを馴染ませたら髪を4束にわけ(毛量の多い方は6束ほど)、軽くねじってトリートメントをもみこみます。これは、サロンでも使われているテクニックです。

時間のない日はトリートメントをつけた後のブラッシングを省いて、ねじってもみこむだけでも仕上がりが違います。強くねじるといたみの原因になることがあるので、軽くねじってやさしくもみこむようにしましょう。

(5)ホットタオル&ラップで髪に成分を浸透させる

時間に余裕のある日は、トリートメントを髪につけたら熱めの湯でぬらして絞ったタオルを頭に巻きます。さらに、ラップで密閉すると蒸気がこもりやすくなるので、より効果的です。

この状態で10分ほど置いた後、よくすすぎましょう。

トリートメントの使い方次第で効果を最大限に引き出せる方法をご紹介しました。今日からとり入れて、健康で美しい髪を育みましょう。

(美容ライター/メイクアップアドバイザー/美容ライター/美容ブロガー/メイクアップアドバイザー/DNA栄養学ジュニアアドバイザー/GEN INE認定講師 伊早坂美祐
「品のある大 人の女性を目指す」をテーマに幅広いジャンルの美容情報を発信中。)

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