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タイプ別エイジングヒップの「たるみ対策・解消法」チェック

つやプラ / 2015年6月16日 12時0分

ある日、鏡にうつった垂れ下がったお尻にビックリ! 普段からケアしていないせいで、「気づいた時にはもう遅い」なんてこと、エイジング世代にはつきものですよね。そんなヒップへの視線は、自分よりも他人から注目されていることも明らかになっています。意識を今すぐ変えたくなる、お尻の老化についてチェックしてみましょう。

■想像以上のケア不足にビックリ!

 筋トレ、ガードル、マッサージなど……きゅっと引き締まったお尻を保つために不可欠なヒップアップケア。ところが、目につきにくい場所なだけに、日ごろから意識しているという人は、40%程度という調査結果が出ています。しかし、気を抜きがちな女性とは逆に、男性の意識としては、ベスト3にランクインするほど気になるパーツだということはご存知ですか? お尻ケアを、「面倒」「時間がない」「諦めた」と見過ごすには少しもったいないかもしれないですね。

■いつまで引き締まってた?「お尻の加齢レベル」

お尻のエイジングは、30代女性で約70%、40代に入ると一気に約95%の人に変化が認められます。そんなお尻の老化にはステップがあり、主な原因となるのは脂肪を支えるための筋肉や組織の衰えです。30代の大半ではお尻の下の部分がたわむ程度のレベルが、40代になるとウエストからお尻全体が下がり、くびれがない四角い形になる次のステップへ進んでしまいます。加齢による自然なたるみとはいえ、ひとつ先のステップに進んでしまうと、もう前の状態に戻ることができないため、日ごろの十分なケアが必要とされています。

■あなたのヒップはどのタイプ?見た目で対策法をチェック

1.ヒップと太ももの境目はドコ!?「たれ尻」

太ももとお尻の境目がわからなくなってしまう、たるみ体型。運動不足や、姿勢の悪さが原因です。「中殿筋」という筋肉を鍛えて、引きあげる力を保てるよう心がけましょう。

2.立体感のない「のっぺり尻」

立体感がなく、ハリがないため老けた印象に見えるのっぺり尻は、筋力が弱い日本人に多く見られます。お尻のベースとなる「大殿筋」を鍛えることがカギ。

3.お肉つきすぎ!「出っ尻」

ぜい肉がつきすぎてポッコリ突き出したお尻。骨盤の歪みで、反り腰の姿勢が原因になることもあり、筋肉が衰えるとブヨブヨに垂れるので要注意。

4.エイジングが進行した「複合タイプ」

たれ尻とのっぺり尻がダブルで影響した「洋ナシ尻」や、ショーツを穿いた時にお尻の脇にお肉がはみでる「二段尻」は、老化がかなり進んでしまったタイプ。ぜい肉が垂れ下がり、服の上からでもエイジングヒップが丸わかりになってしまうかも…!

30代・40代女性のヒップアップは、エイジングをゆるめることが何よりも大切! 1日でも早く、対策を日課にしておきましょう。LARでは、ヒップのたるみ対策ヨガやストレッチも多数紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
(LAR編集部)

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