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むくんだ目元ぱっちり!疲れた目元をほぐすセルフマッサージ

つやプラ / 2020年4月25日 19時30分

写真

顔がむくんだり、なんだか目元がぱっちり開かずに重たいと感じる時におすすめしたいのが、簡単なセルフマッサージです。

エステティシャンの筆者が、目の重たさやむくみ・たるみが気になる時にやってほしいセルフケアをご紹介します。

■目の疲れや目元のむくみ改善におすすめのセルフマッサージ

(1)まずは、側頭筋という頭の側面の筋肉をしっかりとほぐしていきます。無自覚でもこの部分がこっている人は非常に多く、ここがこっていると目元の疲れはもちろん、ほうれい線やゴルゴ線などにも影響する場合があります。

まずは、側頭筋という頭の側面の筋肉をしっかりとほぐしていきます。無自覚でもこの部分がこっている人は非常に多く、ここがこっていると目元の疲れはもちろん、ほうれい線やゴルゴ線などにも影響する場合があります

指で大きく円を描くように、1〜3分しっかりとマッサージします。

指で大きく円を描くように、1〜3分しっかりとマッサージします

(2)眉毛の上から生え際まで、おでこの筋肉をほぐしていきます。摩擦を加えないようにし、皮膚表面ではなく筋肉を触るようなイメージで行ってください。

写真の黒いマーク部分を下から上に向かって、指を固定して小さな円を描くようにほぐします。3セットを目安に行いましょう

写真の黒いマーク部分を下から上に向かって、指を固定して小さな円を描くようにほぐします。3セットを目安に行いましょう。

(3)眉毛を親指と人差し指、または中指で上下に挟むようにして軽く揉んでいきます。目元の皮膚は薄いので、あまり強く引っ張ったり強くならないように注意してください。

眉毛を親指と人差し指、または中指で上下に挟むようにして軽く揉んでいきます。目元の皮膚は薄いので、あまり強く引っ張ったり強くならないように注意してください

眉頭〜眉尻までを1セットとし、3セット行いましょう。眉毛の筋肉がこっていると感じる人は、おでこの筋肉もこっている場合が多いので、(2)のステップを少し多めにやってみてください。

頭皮、おでこ、眉毛のこり固まった筋肉をゆるめてほぐせば、目がしっかりと開くのを実感できると思います。

猫背などの姿勢の悪さや座りっぱなしの状態、スマホなどの画面の見過ぎやストレスなどが、まぶたを引き上げる筋肉を疲れさせることがあります。心あたりのある人は、姿勢や生活習慣を見直してみましょう。

(美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰 永松麻美
自身のニキビ・激太りから容姿コンプレックスに陥り根暗な10代を過ごす。綺麗になるためエステの道へ。「綺麗になる」を通し心や人間関係、人生まで前向きに変わって行く経験を人に伝えるため美容家として活動中。)

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