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脂肪が燃えやすい身体に!?目覚めすっきり脇腹ストレッチ

つやプラ / 2020年2月2日 20時30分

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皆さんの寝起きは良いですか? それとも悪いですか? 筆者は比較的良い方ですが、寒くなってくると二度寝をすることも多々あります。

「今日はヘアケアするぞ」「肌の手入れをするぞ」と思っていても結局時間がなくなるという状況を打破するために、YOGAエクササイズディレクターが実践開始した、寝起きのストレッチエクササイズをご紹介します。

■寝てもとれない疲れを解消するストレッチエクササイズ

ご紹介するストレッチエクササイズは、脇腹や脇の下などを効率よくストレッチします。脇腹は普段の姿勢で老廃物が詰まりやすく、肋骨が下がると内臓が縮んで便秘や肌荒れ、冷え、むくみなどの原因につながります。

また、二の腕や肩周り、股関節周辺の関節もほぐすので、可動域が広がり効率的に脂肪を燃やせる身体作りにも一役買ってくれそうです。

朝からボーっとした状態の時は、ストレッチエクササイズを行ってアクティブ美人を目指してください。

期待できる効果

・身体のだるさを解消

・脇腹のむくみや鼠径部の詰まりを解消し、全身リフレッシュ

・臀部や二の腕、腰周りの筋肉を刺激して引き締める

・体温が上がり、寒い朝でも動きやすい身体に近づく

注意する点

ひざ、首、腰が痛い人は、無理のない範囲で実践してください。

実践回数&期間

寝起きにだるさを感じた時や疲れ、身体の強張りを感じた時にいつでも実践してください。

「朝から動きやすい身体に導くストレッチエクササイズ」のやり方

右ひざを床につけ、右手のひらを肩の下につけます。左足の親指を床につけ、左手は左耳にそえます。おへそやひざ頭が正面に向くように、腹筋と背筋を使い姿勢を整えましょう

(1)右ひざを床につけ、右手のひらを肩の下につけます。左足の親指を床につけ、左手は左耳にそえます。おへそやひざ頭が正面に向くように、腹筋と背筋を使い姿勢を整えましょう。

吸う息とともに、左肘と左足をタッチします

(2)吸う息とともに、左肘と左足をタッチします。

吐く息とともに左腕と左足を伸ばし、脇腹をストレッチします。8回を目安に丁寧に動作を繰り返し、反対側も同様に繰り返しましょう

(3)吐く息とともに左腕と左足を伸ばし、脇腹をストレッチします。8回を目安に丁寧に動作を繰り返し、反対側も同様に繰り返しましょう。

いかがですか? 「寝ている時のこわばりがとれない」「身体が重い」と感じた時に実践して、全身をリフレッシュしてくださいね。朝からポカポカと身体も温まるので、「よしボディケアしよう」という前向きな気分にしてくれます。皆さんも実践して、美力キープに役立ててください。

(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世
ボディクエストのエクササイズディレクターとしてワークアウト開発に携わると同時に、YOGAスタジオやスポーツクラブなどで指導にあたる。著書に「ふたりストレッチ」「幸せ美人になるための5日間レッスン」など。)

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