看護師が伝授「飲み会の翌日をスッキリ美しく」迎える方法4つ
つやプラ / 2015年7月30日 12時0分
毎日厳しい暑さが続きお酒が好きな人にとっては仕事や家事が終わった後の冷たいビールや、週末に仲間でビアガーデンに行くのを楽しみに頑張る人も多いのではないでしょうか。今回は、お酒を飲んでもすっきり美しく次の日を迎えるためのポイントを提案します。
■タンパク質やビタミンが多いおつまみを選ぶ
アルコールを飲むときのおつまみ選びはとても重要です。揚げ物や塩分の多いものを食べると、翌日のむくみ顔の原因に! 食べ過ぎないように気をつけましょう。枝豆やサラダなどの野菜やお豆腐、フルーツなど良質なタンパク質やビタミンが入っているものを選びましょう。
■翌日のくすみの要因に!身体を冷やしすぎない
冷たいアルコールは内臓を冷やすので、気にせず飲み続けると、次の日の身体のだるさや顔のくすみ、むくみなどに繋がります。冷房のきいた居酒屋などで飲む場合は、内臓を冷やさないようにこっそり腹巻をしたり、足のむくみが出やすい方はレッグウォーマーをバッグにしのばせておくといいですね。他にも、温かいおつまみを選んだり、熱を産むタンパク質を摂るなど身体を冷やさない工夫をしましょう。
■よく笑えば、免疫もアップ!
笑うと免疫力がアップするという話を聞いたことがあると思いますが、笑いはNK細胞という免疫細胞と関係が深いことがわかっています。アルコールは、飲み方によっては美容に悪い部分もありますが、たくさん笑って免疫を高めてマイナスも吹き飛ばしましょう!
■実は脱水状態!?寝る前は白湯やミネラルウォーターを
アルコールを飲むとトイレに行きたくなりませんか? それはアルコールに利尿作用があるからです。アルコールで水分をたっぷりとったつもりでも、実は身体の中は脱水に傾いていて、朝起きたら肌が乾燥している可能性も。できればアルコールを飲んでいるときも水や麦茶を飲むとよいのですが、難しい方は、せめて寝る前にミネラルウォーターや白湯をコップ1杯飲んで正しい水分補給をしましょう。
いかがでしたか? 30代を過ぎたら次の日に後悔しないアルコールの飲み方をしたいですね。今回の記事を参考にしていただけたらと思います。
(看護師/ホリスティックビューティインストラクター 山本幸美)
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